見た感じはいいです
私もコーパス使用、や作成に上智大学のネイティブの教授までが加わった 本とは思えないような部分が多々あるように感じます。 なにやら、ただの大学受験教材の延長にさえ感じられます。 最近では受験も見直されてきているようで、make it a rule to 〜 など堅く形式ばった古い表現とされる熟語 コーパスの頻度も圧倒的に低いです、を最前線で出題する ようなことはないようです。受験用の教材にさえ上記の熟語の掲載は 省かれてしまってきている現在、載せてしまって さらに説明もも無し和訳だけなので、使わないほうが遥かに無難でしょう。
お薦めしません
これは一体、信用に足る本なのでしょうか? ちょっと調べてみただけでも、以下のような大事な熟語が収録されていません。 「come apart」 「ought to」 「over there」 「plenty of」 「prevent A from B」 その一方で、以下のような難易度の高い熟語が突発的に収録されています。 「get off to a 〜 start」 「die down」 「have a knack for」 「leave 〜 to be desired」 本当にコーパスによる統計調査を行なっているとは思えません。 最後の1200番目の熟語「vice versa」など、編者の好みで付け加えているような気がしてなりません。 「コンピュータ分析で徹底調査」と書かれていますが、はなはだ疑問です。また、語義の選定や例文の質も決して褒められたものではないようです。 たとえば「as opposed to」の項目の例文などがそうです。 「Your needs, as opposed to your wants, should have priority.」 (欲望とは反対に必要性が優先されるべきだ) 意味不明な和訳です。 正しい訳は「欲しいものより必要なものの方が優先されるべきだ」でしょう。
リスニング力養成に最適です。
構成は以下の通り。1200熟語で構成されており、 難易度別に振り分けられている。 part1 全単語 part2 470レベル part3 600レベル part4 730レベル part5 860レベル リスニングCD別売で価格もそれなりだが、TOEICの点数を目的としている人には即効性ありです。というのは、リーディング及びリスニングの両方の力を養うことができる構成だからです。 しかし、高得点900以上を狙う人にはそれなりの基礎の確認という感じじゃないでしょうか?
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