本当はヤバイ!韓国経済―迫り来る通貨危機再来の恐怖
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分類: | 本
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発送可能時期: | アクセスしてご確認下さい
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参考価格: | ¥ 1,500 (消費税込)
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非常に面白かった 皆さんが書かれているので詳細は書きませんが、韓国人の行動をそのまま表してると思います。私は特に嫌韓ではないですが、過去の歴史の行動を見ていても同じ事を繰り返してるんだなと思いました。中国人と韓国人の行動は非常に似ていると思います。
自爆文化というのは嘘でも何でもなく日本人からすれば理解不能な行動が多いです。
目先の欲に感情的になって未来を潰す。このような行動が過去の歴史からしても散見されますのでやはりというか納得のいく内容でした。
国際収支を勉強する最良の書 2007年に出版された本なので、何を今更という感じもするが、しかしズブの素人が国際収支の基本を学ぶための絶好の著なので紹介させていただく。
著者は2ちゃんねるで韓国経済をウォッチしているうちに、最終的にその危険性をまとめて出版してしまった三橋貴明氏(本業は中小企業診断士)である。
単に公表されている数字だけを用い、比率で見る・年度ごとの流れで見るという基本的な解説により韓国の経済危機を警告する本である。
しかし、国際収支というよく分からない世界を知る第一歩としては最適なのではないかと思う。仮想的な数字ではなく、隣国の実際の数字を扱っているからである。平易に書かれたこの本を読めば、経常収支(貿易収支・サービス収支・所得収支・経常移転収支)、資本収支(直接投資収支・証券投資収支・その他投資融資)及び外貨準備高について概要が掴むことができる。
私は、恥ずかしながら、この本で外貨準備高とは何か、高ければ良いというものではないということを知った。P/L,B/S,CFの他にも国際収支を簡単にすぐ理解したいという方にはオススメである。
韓国に投資していなくて良かったと思える本 本書は、サムスンといった成長企業や受験戦争が日本より熾烈なイメージのある韓国について、あまり知られていない、負の面の事実が下記のように紹介されている。その事実は出所が明らかにされているので説得力がある。韓国に投資しようかと考えていたこともあるが、しなくて良かったと思える本である。
・日本の国際振興財団は2003年、韓国・中国・日本でそれぞれ約10大学の理工系学部の1,4年生を対象に学力を調査した。(略)大学1年生に対する数字のテストでは、日本の最低と韓国の最高がほぼ同じレベルである。(p.160)
数値の読み方がわかるようになる 経済危機の韓国を題材として国際収支の
見方を詳しく書かれています。
数値からの分析は絶対的な説得力があり
マスコミが言っている日本の負債など
「何を言っているのか?国際収支の一部分だけで判断するな」
と憤るようになります。
他の経済本より初心者にも理解しやすいと思います。
経済入門書の良書だが、予言書のように今日の事態を言い当てている 韓国経済を教材に、国際収支を丁寧に解説している良書。
この本を読み終わる頃には、「経常収支」「外貨準備高」「資本収支」などの
よく目にするが実はよくわかっていない経済用語を理解できるようになります。
経済メディアリテラシーを高めることができる書といえます。
そして、この本の凄いのは2007年6月に書かれたものであるにもかかわらず、今日の韓国の経済危機を正確に予言していることです。著者は慧眼というほかないです。
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