人財育成のすすめ〈天の巻〉徳をつくる





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人財育成のすすめ〈天の巻〉徳をつくる

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引用ばかりの本

→引用ばかりの本

→松下幸之助を尊敬しているのは分かりました
 数多くの経営者と一緒に人材に頭を悩ませていることも
 よく分かりました
 ですが、こう引用が多いと
 やはり著者の主張がぼやけてしまいます..  

→「すべては光る」という
 著者が感銘を受けた詩は
 確かに「人材」でなく
 「人財」を育成する上での
 金科玉条の詩だと思います

 しかし、本を書くほどの人間ならば
 「他から光を受けて光る」ではなく
 「みずから光って」
 『読者を照らして』欲しかった.. 

→姉妹本「人材育成のすすめ(地の巻) 社風をつくる」
 に期待したい..
田舞教勧誘マニュアルついに完成

徳は作るモノではなく備わるモノです。
徳を備えたければ六韜三略をお読みになるようお勧めします。
この作家の原点は松下幸之助の著書です。
まず、松下幸之助の著物をお読みになることをお勧めします。
人を育てるために、経営者は大いに悩むべし

冒頭で、詩人の坂村真民の詩「すべては光る」の一節「光らないものは他から光を受けて光る」を紹介し、企業が人に光を当てれば、人も企業に光を当てる、と述べている。そして、「人が主役の職場」では、社員が「みずからの人生観や仕事観を確立し、みずからの手で人生を切り開く力を身につけさせてあげ」、「その人の持っている能力を最大限発揮させる」と続けている。この導入部分からだけでも、組織経営に何が求められているかを、多くの経営者やリーダーに感じとって欲しい。

特に第三章「共感を呼び起こす経営」は、読んでいてまさに「共感」を覚える。如何に社員を動機付けることが大切か、を切々と訴える信念で、首尾一貫している。そして、社員の「徳」を養うために、自ら悩み、あきらめず、粘り強くあらゆる手立てを講じることを、経営者やリーダーに求めている。長期的に成長することを目指す企業は、絶対に忘れてはならない、生命線とも言える考え方である。秀著。



致知出版社
人財育成のすすめ〈地の巻〉社風をつくる
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