株価チャートの実戦心理学―もう迷わないダマされない自信がつく!



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隠れた良書かもしれない

チャートの先の動きを知りたい人にお奨めの基本書です。誰もが知っている抵抗線・支持線、トレンドラインにおいて投資家がそのときどういう心理状態にあるのか明らかにしてくれます。ローソク足から投資家の心の動きが多少なりとも読み取れればトレードの成功率を上げることも可能でしょう。チャートは過去の値動きを表しているに過ぎませんが、それでもチャートにこだわるのは、そこに絶えず近似形の繰り返しが見られるからです。ある程度相場経験をつんだ人が、改めて基本を再確認するのに向いています。図表は多いのですが少し込み入った記述なのでまったくの初心者には難しく感じられるかもしれません。
チョット! チョット!!

あっ 失礼 チャート チャート でした。

確かに、彼の、著書はあもしろさに欠けるし、わかりづらい・・・が
もしかしたら、わかりづらいということは、
ある意味クオリティが高いってことじゃないのか?

本書は、株式相場における投資行動の心理を解説したものではなく、
チャートのパターン(特にトレンド/波動)と
ロウソク足の持つ意味を心理的に説いたものだ。
そこから、売買ポイントを掴もうと言うことだろう。
株価チャート・ロウソク足をパターンとして覚えるのも、
まあ、一つの手段だろう。
が、丸暗記の方法では、色々な事態に対応・対処が困難なのではないかと思える。

正直、波動に関しての記述が多く疲れる。
まだ、読み終えていない。

本書は、チャートの本質を説いた良書といえる。

もし、貴方が、他の人と差別化したいのであれば・・・・・
あとは、貴方に任せよう
初心者の意見ですが

まず、読みにくいです。

また、心理学の本と思って購入したんですが、
その意味では失敗だったといえます。

さらに例題としてある問題の答えを見ても、
私には納得ができない(ピンとこない)部分がありましたので、
途中で読むのをやめました。

心理学(というかトレード精神論)なら
ゾーン、投資の心理学、デイトレード等が
初心者の私にはわかりやすかったです。
意見が分かれるところですが・・・

意見が分かれるところ・・・実戦心理と言う題がついていますが、心理面
について書かれていません。表面的にはそう思います。相場を実戦的に
行ってる人には、わかることですが、ローソク足自体が人の心理を表して
います。そのローソク足の形、トレンドラインなどをどう読むかによって
相場の次の展開を考えると言うものです。
私が一番参考になったのは予想が外れた時は、シナリオがひとつ減って
次の展開の精度が上がる・・・この一言だけでも読んだ価値が有りました。
この本に何を求めるかによって役に立つか、役に立たないか分かれると
ころです。買いたくないときに買おう!とか、儲かるテクニカル指標を
探そう!などの心理、チャート、テクニカル指標を求める人には役立た
ないと思います。

必読。

チャートの見方の基礎を作るのに最適な本だと思います。
全部暗記できなくても、これ呼んでから、簡潔にチャートパターンのまとめられた本などを読むと、すらすら頭に入るようになります。
具体的な説明はしませんが、本当に良い本だと思います。
買ったら5回は読みましょう。



東洋経済新報社
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